IT業界で働く人達には、うつ病を経験する人が多いと聞きます。IT関連の業務では、特にエンジニアの方々がそうですが、昼夜を問わず不規則な勤務時間となる事が多いのですが、朝から業務に就いていながら深夜作業も担当する、という事も多いものです。本来、労働基準法や契約で激務を避けるように決まっていながら、大事なクライアントからの依頼のために止むを得ず作業する、という場合も少なくありません。
私の知り合いにもIT関連の仕事に就いている人がいますが、数年前に軽度の、うつ病を発症し、1ヶ月休業して治療に専念した、との話を聞きました。彼はその当時、初めて大きなプロジェクトを任され、帰宅は毎日午前様という激務が2ヶ月程続き、プロジェクトが失敗するかもしれないという不安から、突然風船がはじけた様に何も考えられなくなってしまい、酷い倦怠感から起き上がれなくなってしまったそうです。彼はその後の休養と服薬のお陰で回復し、3年経った今も再発していないそうです。IT業界にいる皆さん。うつ病は心の風邪と言われるように、誰でも起こりうる病です。上手に息抜きをしながらお仕事に励んでください。